悪い習慣を断ち切るためのコツ!自分を成長させるために必須の観念の書き換えとは

「勉強すると決めたはずなのに、ついサボってしまう」

「ダイエットすると決めたのに、つい食べ過ぎてしまう」

「生産的な休日を過ごそうと思っていたのに、ついダラダラしてしまう」

このようにやってはいけないと分かっているものの、ついやってしまうという悩みを抱えている方は多いんではないでしょうか。

一度染み付いてしまった習慣を変えるのって相当な労力が必要ですよね。

習慣を変える方法としてハウツー本などでは簡単な所やできるところから徐々に始めるなどというスキル的な部分が良く取り上げられてますよ。

ただ、これだとその場しのぎの対応になりかねないのが危ない所です。

今回は良いことの習慣化や悪い習慣を断ち切るためにスキル的な取り組み以前に必要な”観念の書き換え”という考え方を紹介させていただきます。

そもそも観念とは?という方は下記の記事を読んでいただければと思います。

自分を客観的に分析できる!メタ認知を活かしたメンタルモデル分析について

客観的に分析した自分の観念を上手く利用する

上記の記事ではメンタルモデルを分析し、現状の自分を客観的に見ることができる方法を紹介しています。

そして、その分析した結果を最大限活かすために必要なスキルが今回の記事のテーマの”観念の書き換え”です。

簡単に説明すると自分が持っている観念と反対の捉え方をして、今と違う現実へと落とし込もうというスキルです。

まずは本題に入る前に今回の記事で学習を活かすためのワークをしてみましょう。

※前回の記事で既に実施されている方は同じものを活用いただければと思います。

ワーク①
悪い習慣を三つ以上列挙し、その中から最も断ちたい習慣を選ぶ

・寝る前にベッドでスマホをいじるのを辞めたい

・朝早起きしたいのに二度寝してしまう

・間食にスナック菓子を食べてしまう

・だらだらとテレビを見てしまう

などが侍メンバーでやった際に共通して多く出てきている悪い習慣でした。

鍵になる2つの観念

観念には大きく分けて2種類あります。

リミテッドビリーフ(限定的な観念)とエンパワーメントビリーフ(パワーをくれる観念)です。

それぞれ詳細を説明させていただきます。

リミテッドビリーフ

一言で説明すると、

「自分には無理なんじゃないか」

「自分には出来ないんじゃないか」

という思い込みのことです。

ネガティブな思い込み、価値観、ものさしなど人間は何かしらのリミッテッドビリーフを持っています。

早起きできない、仕事が遅い、リーダシップを発揮できてないなど様々なできいことの原因を「自分はこういう性格だから仕方が無い」と思っている方も、多いのではないでしょうか。

でも、この「性格」というものも幼少期からの経験によって出来上がっているのです。

つまりリミテッドビリーフを変えることができれば性格も変えることができるということです。

エンパワーメントビリーフ

あなたが欲しい結果を手にするために必要なパワーを与えてくれる観念のことです。

力づけのビリーフともいい、あなたの結果を後押しする力になります。

能力やモチベーションを高めてくれて、望んでいる結果に相応しい感情、思考、行動を生み出します。

この観念があることにより、欲しい結果に対する自信、確信、自己信頼、自己肯定感、セルフイメージも高まります。

具体例に当てはめた場合に出てくる2つの観念

今までの説明だと少し分かり辛いかと思うのでプログラミング学習を具体例にして説明したいと思います。

プログラミングを身につけたいけど、つい他のことを勉強してしまったりサボってしまうパターンのビリーフです。

リミテッドビリーフ

・習得するまでの難易度が高い

 

・どうやって学べがいいか分からない

 

・自分の能力では身につけられないのではないか

エンパワーメントビリーフ

・習得さえすれば仕事に困らない最強のスキル

 

・学ぶ方法はいくらでもある

 

・根気よく学べば誰でも身につけられる

それぞれこのようなビリーフがありました。

それではこの例にならってワーク①で選定した辞めたいと思っている悪い習慣のリミテッドビリーフとエンパワーメントビリーフを洗い出してみましょう。

ワーク②
最も断ちたい習慣のリミテッドビリーフとエンパワーメントビリーフを洗い出す

それぞれ洗い出せたでしょうか。

頭の中では分かっていてもいざ書き出そうとすると意外と時間が掛かるかもしれません。

また、文字に起こすことによって整理できるので、改めてその習慣を断てた場合、もしくは良い習慣を身につけらえた場合のメリットなどが明確になったかと思います。

 

リミテッドビリーフとエンパワーメントビリーフを書き換える

そして習慣化などに必要になってくるのがこのビリーフの書き換えなんです。

先程のプログラミングの例で言えばリミテッドビリーフを全てエンパワーメントビリーフに書き換えるということです。

「そんなこと言っても簡単に変えられないと」と思うかと思います。

もちろんその通りで、一度習慣化してしまったものは中々変えることができません。

ただ、そこで重要なのが自分の力だけでやり遂げようとするのではなく、環境や人を活かして書き換えを行おうとすると成功しやすいです。

プログラミング学習の例で言うと、

・既にプログラミングを身に付けて成功している人から学べる環境で勉強する

・高い志で勉強している人がいる環境で勉強する

など、自分の周りを理想的なエンパワーメントビリーフを持っている人や環境にするとより成功しやすいです。

それでは最後のワークとして、自分が辞めたい習慣や身につけたい習慣を上手く実現させるためにどのような方法を取れば成功しやすいか考えてみましょう。

コツとしては環境と人にフォーカスすると良いです。

ワーク③
エンパワーメントに書き換えるための方法を考える

感想

こういった内容は実際に全社員の前で勉強会という形式で開いているのですが、メンバー間では下記のような感想がありました。

観念を変えるということはなかなか容易では無いと思いますが、コレができるようになると自分の人生の角度がめちゃくちゃ上がると思うので、周りに助けてもらいながら変える癖をつけたいと思いました。

 

観念を変えるのは相当難しいことは分かっているので、だからこそ変えられるとめちゃ楽しい

 

思考の前に観念があるというのをまずは認知するのが大事。今までの経験などが絡んでくるため、観念は人それぞれである。

だからこそ周りの力を借りながらも、他人任せにするだけでなく当事者意識を持って観念んを書き換えていくべきだな、と感じた

 

 


記事を読んでいただきありがとうございました。 少しでも「侍の話を聞いてみたい」と思ったら、下記の求人よりお気軽に応募してみてください!

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